人権講演会を終えて

急に秋らしくなりましたが、会員の皆様体調などくずされてはいないでしょうか?
すでに配布したお便りにも記載いたしましたが、たくさんの方に人権講演会に参加して頂きましたので掲載出来なかったコメントをこちらのホームページにアップしたいと思います。
コロナ禍でこの人権講演会の開催の有無をPTA役員一同苦慮しましたが、齋藤校長の講演はとても素晴らしく、開催の価値を改めて感じる事が出来、参加して頂いた方には感謝でいっぱいです!
お忙しい中、足を運んで下さりありがとうございました♪

(参加された方のコメント)

・ルールや規則で判断する前に、なぜそうなのかと、寄り添う視点を教えて頂きました。大人でも寄り添ってもらったら安心しますし、自信が持てます。子どもなら尚の事。今回の講演を聞いて、小言を言う前に少し立ち止まって、子どもの立場に寄り添ってみようと思いました。

・私たち大人が子どもを不安にさせるような言葉をかけていることに気づかされました。もっと気持ちを楽にして子どもに接していこうと思います。

・とてもいいお話でした。たくさんの人に伝えたいです。

・社会のあたりまえはあたりまえじゃないという私の思い!まちがっていないとみとめてもらえた気がします!元気がでました!ありがとうございました。

・自分の考え方、とらえ方をみつめなおそうと思いました。ありがとうございました。

・ほめることを大事にしようと思ってはいるものの、なかなかできていない自分を反省しました。今後、先生のお話を教育活動に生かしていきたいと思います。

・今日の講演を聞いて、こちら側の見る視点がちがうだけで、生徒の自由が頑張りを認めてあげられるんだと知れた。すべてを変えるのは急には難しいが、何か一つ生徒の頑張りを認めようと思う!

・たくさん心を楽にしていただきました。うちも中学校3年生で不登校の男子がいます。ぜひ、立花高校の見学に行かせていただきたいと思いました。

・「自立とは、SOSが出せることと、周囲と支えあって生きること」が心に残りました。このままで良いんだと感じることができました。社会の厳しさを説くより、人生の楽しさを説ける大人になりたいと思いました。

・あたりまえは、本当はあたりまえじゃなく、頑張った証拠なんだと思いました。

・自分ではやっているつもりなのに、なぜ子どもは思うようになってくれないのか。おおむね、他人の子どもだから適当なことも言えるが、実際はそんななまやさしいものではない。

・聞きながら、自分の中には「ちゃんとしなきゃ」という無意識があることは気づいていましたが、まだまだたくさんの無意識が隠れていることにハッとしました。あたりまえをつくるとあたりまえじゃない人たちを生み出している、この言葉に深く考えさせられました。でも、気づいた今日、自分をほめてあげようと思います。

・職場が多様性のある子どもたちと関わる場なので、声掛けの参考にさせていただきたいです。できてること、もっともっとほめてあげたいです。

・改めて、人権感覚や教育感を考える良い機会になりました!

・「よかよか」という言葉が人の心をすごく軽くするなと思いました。考え方は人それぞれでおしつけず、わかりあえるようになりたいと思います。

・「必要な時に必要な出会いがある」とよく聞きますが、まさしく今の自分に必要なお話でした。言葉を紡げる大人になりたいです。

・タオルで溢れる涙をふきながら講演を聞いていて、私自身がとても癒されました。中学校には子どもがおりませんが、高3、大学生の子どもにかけてあげる言葉。「よく頑張ってるよね」とかけるようにします。自分を認めること。自分を愛すること。高3の息子はずっと不登校でしたが3年生になって学校に行くようになりました。

・初めての斎藤校長のお話でしたが、学校経営を聞くとともに生徒、職員一人一人のよさを大切にされていることを知ることができました。「よかよか」をたくさん使っていきます。

・「自分らしさ」を認めることの大切さを学びました。明日からの声かけを、頑張れから頑張っているねに変えたいと思います。

・日頃何気ないことへの感謝。言葉を言いそれを大事にしたい。

・様々な支援を考えていくうえで、固定観念で指導していくことは子どものために必要なことだと思った。

・寛容の精神は普段もてていないなあと感じました。100%の実践はできませんが、時々やってみようと思います。

・生徒たちが毎日ちゃんとできていることはしっかり認めてあげて、次に新しいことに挑戦できる姿勢や気持ちを自分も一緒に持ち続けたいと思いました。

・自分自身にも子どもにも寛容さを忘れてしまっているなと気づくことができました。斎藤校長のように、子どもの頑張りを大切にできる教員になりたいです。

・共感的理解、実践したいと思います。シュークリームの女の子の話、泣けてきます。

・受験を控えた子どもに、ついついがんばれと声掛けしてしまっていて、今まで頑張っていたことを見逃していたことに気づけました。

・日々子どもに対する接し方を振り返る貴重な機会となりました。心が軽くなった気がします。

・大人にゆとりがあえば、子どもにも優しく接することができます。まずは子どもをどうしよう、ではなく、大人の気持ち、心のゆとりがあるか、そこを考えて日々をすごしていきたいと思いました。生きてるだけで大丈夫!本当にそうだと思いました。

・職業柄、発達障害や最近はインクルーシブについて学ぶたび、自分を一度正され、また日々の子育てで戻る…のくり返しです。今日は心をきれいにしていただきました、ありがとうございました。

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